あなたのチームには走塁コーチはいますか?好走塁で勝利を掴む

プロ野球も両リーグで優勝チームが出揃い、両リーグともクライマックスシリーズへ向かうための上位チームでの争いも佳境に入ってきました。

上の映像は、西武のメヒア選手が奈良原コーチの制止を振り切ってホームインの場面ですね。

いつもこんな風に結果オーライな訳ではありません。

先月には高校野球で甲子園も盛り上がりを見せましたが、
たまたま見ていたシーンで気になったプレーがありました。

場面は9回。

攻撃は、10点差を追う展開。

同点に追いつかなければ敗退が決まる絶体絶命のピンチで、怒涛の攻撃が始まりました。

ヒットに次ぐヒットで1点、2点と積み重ねていきます。

長打が出て、走者が一層されたところで、会場の盛り上がりは最高潮に。

次の打者は再び長打を放ちます。

地響きが鳴り響く、さらに盛り上がる甲子園球場。

その声援もあってか、バッターランナーは一塁を蹴り、二塁を蹴り。

誰もが

「お、三塁打か!」

そう思った瞬間でした。

なんと三塁ベースを蹴って、本塁に突っ込んできたのです。

結果は、ご存知のタッチアウト。

しかも、誰がみてもアウトでした。

怒涛の追い上げと甲子園球場の盛り上がりが無理な走塁を呼んでしまったのか。

これは残念なプレーだな。

そう思いながら、リプレー映像を見てみると、三塁ランナーコーチが思い切り手を回していたのです。奈良原コーチとは逆のパターンですね。

バッターランナーは三塁ランナーコーチの指示に従っていただけでした。そりゃぁそうですよ。後ろに目は無いし、仲間を信じ、手がグルグル回っていたら走りますよ。

その後、打線の調子は良かったものの、さすがに点差が大きすぎたのか逆転はできず、チームは敗退でした。

タラレバを言ってもしょうがないのはわかっていますが、あの時、無理な走塁がなければ…
と思わずには入られません。

スポーツは

選手ばかりに目が行きがちですが、今回の例のように、重要な局面では監督やコーチをはじめとした周囲のサポートが勝利を分けると言っても過言ではありませんよね。

選手は目の前のプレーに必死ですから、周囲の冷静な判断が重要なのです。

さて管理人が所属した高校は甲子園に出場した時に、現在の前橋育英や健大高崎のような「機動力」野球をモットーとしていました。

公式戦の時は「機動力野球」と横断幕が掲げられていたりしました。

当時は大学で野球をしてきたOBが、野球のノウハウを教えてくれたり、バッティングピッチャーをしてくれたり、いろいろと指導してくれました。もちろん走塁についても教えてくれました。

毎日練習の最後はベースランニングが基本で、練習最後のメニューがいわゆるベーランはきつかったです。まだ中学を卒業したばかりで、体はできていませんから、それでも甲子園組と一緒に走るベーランはしんどかったです。ちょっとでも手を抜いたりしたら、先輩から愛のムチが・・・

それでも必死に走りました。まぁ無理がたたって、すぐ腰痛になってしまいましたが・・・

まぁベーランをガンガンやりましたが、走り方やベースの踏み方、それと状況判断などは選手任せで、好走と暴走は紙一重なんですが、暴走してアウトになれば怒られる。好走しても当たり前。そんな状況で選手は伸びるとは思っていません。先輩方は持っているスキルが高くてそれでも甲子園で素晴らしいプレーができましたが、管理人にはよく理解できませんでした。

今の選手たちは、指導者が少しずつ変わってきているので、自分たちのプレーができる選手が多くなってきているのを、甲子園で活躍する選手を見て安心しています。

走塁ランナーコーチ上達革命 ~一塁・三塁ランナーコーチ技術と、試合を想定した走塁技術の上達法 ~

タイトル通り、走塁ランナーコーチと走塁技術に特化した、業界でも稀に見る専門的教材です。

走塁は走力はもとより

・タイミングの見極め
・重心のかけ方
・体の使い方
・ベースの蹴り方

など、非常に細かな動きを
同時にやらなければならない繊細なプレーです。

これを動きのない紙面で理解するのは至難の業。

<PR>

「試合で自分の力を100%発揮する」高畑式メンタルトレーニング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする